CPサッカー・障がい児サッカー教室
脳性まひ、もしくは手足に何らかの障がいがあり、独歩ができる小・中学生が対象です。
また、身体の障がいやダウン症等により、運動が苦手で、独歩ができる小・中学生もご参加いただけます。
理学療法士の先生がコーチとして指導し、安全で楽しくレッスンができます。
レッスン時間は約1時間半。練習の前後に念入りにストレッチを行います。
練習場所は品川区の公共施設などで行います。開催は月2回程度です。
CPサッカーとは?
「脳性まひ者7人制サッカー」として、国内では通称「CPサッカー」と呼ばれています。
CPサッカーの「CP」とは英語の「Cerebral(脳からの)」「Palsy(麻痺)」の略で、脳性まひという意味です。
英語表記では「CP Football」とされています。
1984年よりパラリンピック正式種目となっています。残念ながら2020年東京パラリンピックでは、競技種目から外されてしましましたが、
再度2024年パラリンピック種目に復帰できるよう各国で活動をしています。
パラリンピック以外でも、アジアオセアニア選手権や欧州選手権・世界選手権もあり、世界的に盛んに行われています。
世界レベルは高いですが、未来の日本代表選手にチャンスのある競技です。
『一般社団法人 日本CPサッカー』により詳しい情報がホ載っていますので、のぞいてみてください。