OluOlu通信
016
​2020年10月
秋になりました。動きやすい季節になりましたね。

10月10日

10月1回目の練習は、Zoomによるストレッチに重点をおいたレッスンとなりました。台風が近づいたのでやむを得ません!

Zoomレッスンでの良いところは、自分のペースでしっかりじっくりとできること。多少の時間差があっても、ゆっくりと確実にこなしたい内容に取り組めることですね。逆に、通常のレッスンでは移動時間で覚醒する身体が、おうちでのレッスンではまだゆったりとしていることがあるので、だらけてしまうことも。ご家庭のペースで安全に進めてください。

 ストレッチの内容は、準備運動から。

 足を伸ばした状態で座り、片方の足のくるぶしをもう片方の足の膝に持ってきます。キツければ、スネのあたりでも構いません。これで太腿の裏からお尻にかけてストレッチ!これから動かす筋肉にちゃんと起きてもらいます。

 今日は、「世界一周」、「ジャンプ」、「リフティング」がメニューでした。どれもタオルを使ったものでしたね。ここでおさらいするのでぜひまた時間を見つけてやってみてください。

⚽️世界一周: タオルの両端をもって、なわとびをする時のような動作で足から背中、頭の上からまた足へと移動させます。10回程度できるかな? 順番通り丁寧にやりましょう。

⚽️ジャンプ: 3種類のジャンプをしました。 

 ①タオルを前に横長に置いてその前後をジャンプします。フローリングの場合は滑らないように気をつけて!きちんと止まって丁寧にジャンプします。 

 ②今度は縦長に置きます。左右にジャンプします!最近は横の動きを意識した練習を取り入れています。ボールがどこへいっても動けるように、左右の動きを上達させましょう。 

 ③最後は、2本のタオルをL字の形に置きます。斜めにジャンプ!左から斜め右前へ、そして斜め右後ろへ。右から斜め前へ、そして斜め左後ろ。とても複雑な動きになります。きちんと後ろもみて丁寧にジャンプしましょう。タオルを踏むと転びやすいので、気をつけて!

 

​⚽️リフティング: タオルの端っこを結んで、ボールを作ります。どちらの手でも良いので結んでいない方を持って、結び目をボールにみたててリフティング!時間でも回数でも良いので、目標を作ってください。誰か他の人に持ってもらって行うもの良いでしょう。自分で持つのと違って少し難しくなります。挑戦してみてください。

 最後もきちんとストレッチをして終わりにします。最初に行った足裏のストレッチに加えて、肩や腕もきちんと回してほぐします。

​ どのお子さんも最後までそれぞれのペースで参加してくれました。こういった基本的な動きを繰り返して行うと、サッカーの練習にも生きてきますね。

​10月24日 

 快晴のもと練習ができました! 少し動くと汗が出てくるくらいで気持ちの良い日でしたね。この日は新しいお友達も参加してくれたので賑やかにできました。

​ いつもの通りストレッチから始めます。体をきっちりと起こしてあげること、体の部分を意識して伸ばしてあげることはとても大切ですね。子どもたちにもコーチたちにも、ストレッチは大切です。真面目に取り組みましょう。

卵割りサッカー

 この日のレッスンで終始意識したことは、ボールの位置まで体を動かすこと。動いているボールに確実に触ろうと思うと、体を前後左右、斜めに動かすことを意識して、自分で自ら動くことは必須です。視線できちんとボールを追って、ボールがくる位置を予測し、体をその位置にまで持っていく。さらにボールを目的の位置へと蹴る。とても複雑な動きをしています。

​ でも、子どもたちはどこまでも柔軟! しっかりとコーチの指示通り動かそうとする意識が見えました。

 

メニューの一つ目は、「卵割りサッカー(図)」です。横移動を主な目的としているので、前後に動ける範囲は2メートルほど。横移動はコーンとコーンの間で自由にできます。お友達も一緒に範囲の中にいるので、相手も意識しなければいけません。以前にもやったことがありますが、今回は前回以上に横移動の態勢で素早く動けていましたよ!

 また、何よりも楽しくすることが大切ですが、みんなコーチたちの巧みなボール移動にキャーキャー言いながら動いていました。みんな上手!!

 続いてパス練習。これはいつもする基礎練習ですね。卵割りサッカーで移動の意識が高まったせいか、いつもよりもボールを取りにいくという気持ちが見えていたような気がします。あとは、ボールを蹴る相手に向かって常に声をかけられるようになるとお互いの意識がつながって、よりパスがつながりやすくなりますね。

 そしてシュート練習。コーンが置かれている位置までドリブルしていって、なるべく時間をおかずにシュートをします。動いているボールを蹴るのって難しいですね。なので、ゴールを決めたい意識が強いと、せっかくゴールの近くまでボールを上手に持っていっても時間をかけすぎてしまう時があるようです。まずは動いているボールを蹴る、という動作を意識できると良いですね。

​ でも、みんなができるようになったのは、ドリブルを自分なりに意識してできるようになったこと。ボールを”ちょんちょん”と少しづつ蹴りながら進むと、ボールが違う方向に行ってしまうことが少なくなります。少し助言をしてあげるだけですぐにできるようになるのは、大きな成長だと思いました。

 

 最後はお待ちかねの試合。「シュートを決めたい!!」というみんなの気持ちがいっぱい見えました! そうなると、自らボールを取りにいきたいという気持ちが出てくるので動きが活発になります。どっちが自分のチームのゴールか、どこに敵味方がいるのか。特に、誰が自分の味方なのかをさらに意識すると良いかもしれません。

 今回の試合では、スローインのルールが浸透してきたおかげもあって、トラップ(手をのぞく体の一部でボールを受け止めること)を活用している場面も見られました。一つずつテクニックを増やしていけると嬉しいですね。

 最後はいつもの「あんころ餅」で終わり。いっぱい動けましたね。終わった後の疲労感と達成感、そして笑顔がいつも子ども達からあふれ出ていてみているこっちにも笑みがこぼれます。練習の後はしっかりと水分補給と汗拭きを忘れずに。また次回の練習も楽しみにしています!

ルワンダの義肢製作所を応援しませんか?

 ルワンダという国は普段私たち日本人はニュースでしか聞くことのない国かもしれません。アフリカの中では比較的治安は良い国とされていますが、近年の紛争・虐殺で国民はかなり辛い思いをしてきました。それでも今一生懸命頑張っている国です。

 その国の一人の男性に恋をした一人の日本人女性(ルダシングワ真美さん)は、今ルワンダで義肢製作所(ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト)を再建しようと奮闘しています。以前あった製作所が様々な事情により継続不可能になってしまったそうです。以前の施設も、地元の人たちと一緒に建物の基礎から力を合わせて作った、それこそ血と涙の結晶でした。それが無になってしまった。

 でも、自分たちを必要としてくれている人たちがいるから、諦めませんでした。そこでクラウドファウンディングを立ち上げたそうです。

 ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクトでは、「障害者の自立を促す職業訓練や、障害による劣等感を克服するための障害者スポーツの普及にも関わって」きているそうです。なんとシドニーパラリンピックでは、義肢装具士の一人が水泳競技に出場しているそうですよ。

 OluOluでは、このプロジェクトを応援したいと思っています。もしご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、お財布に入っている小銭で結構です。金額は問いませんので寄付いただけると幸いです。​クラウドファウンディングの受付最終日が1月15日ですので、1月10日までに寄付をしたい旨をお伝えください。OluOluが責任を持って皆様のお気持ちを届けます。よろしくお願いします⚽️!

​なお、詳細を知りたい方はこちらのURLをご覧ください。

 

https://readyfor.jp/projects/rwandagisokusaikenonelove